境港市議会 2018-12-05 平成30年第6回定例会(第1号12月 5日)
あわせて学生消防団活動認証制度、藤岡市消防団協力事業所表示制度を推進し、企業等への働きかけにより団員確保に努めています。 消防団の活動については、全国に先駆けて創設された女性団員のみで構成する分団は、女性が持つソフトな面を活用し、火災の発生を未然に防止する予防消防の確立と市民の防火意識の高揚を図ることを目的として、高齢者宅の防火訪問を月1回実施しています。
あわせて学生消防団活動認証制度、藤岡市消防団協力事業所表示制度を推進し、企業等への働きかけにより団員確保に努めています。 消防団の活動については、全国に先駆けて創設された女性団員のみで構成する分団は、女性が持つソフトな面を活用し、火災の発生を未然に防止する予防消防の確立と市民の防火意識の高揚を図ることを目的として、高齢者宅の防火訪問を月1回実施しています。
その一環として、本市では既に消防団協力事業所表示制度という制度を導入されておりますが、その事業内容と事業の進捗状況についてお伺いいたします。また、この制度の導入が若年層の団員確保につながったのかもあわせてお伺いします。 ○(伊藤副議長) 菅原総務部長。 ○(菅原総務部長) 消防団協力事業所表示制度の事業内容と進捗状況ということでございます。
また、消防庁では、全消防団員の約7割が被雇用者であることから、消防団員を雇用する事業所の消防団活動への一層の理解と協力を得るために、平成18年度より消防団活動に協力している事業所に対して消防団協力事業所表示制度を構築し、市町村等にその導入推進を図っているところでございますが、境港市における消防団協力事業所表示制度の要綱の制定状況と今後の展望をお聞かせください。 2点目の質問は以上です。
それに基づきまして、今年度中に琴浦町消防団協力事業所表示制度といったものを実施要綱を制定する予定としておるところでございます。以上です。 ○議長(前田 智章君) 大平高志君。 ○議員(1番 大平 高志君) ありがとうございました。しっかり対応していただいて、何かあったときに出やすい関係を、やっぱりそういったことの構築ということをよろしくお願いしたいと思います。
次に、消防団協力事業所表示制度について伺います。この表示制度導入の目的と進捗状況について伺います。 ○(渡辺議長) 菅原総務部長。
この消防団の項では最後ですけども、国と市町村が運用する消防団協力事業所表示制度、これを活用して事業所における消防団活動へのより一層の理解及び協力の促進をし、現在、表示制度を導入していない市町村に速やかな導入を要請されてます、法律では。これ、米子市として取り組まれるのかを伺いたいと思います。 ○(松井議長) 上村総務部長。
本市では、団員が出動しやすい環境づくりのために、これまでも消防団協力事業所表示制度を施行しております。また、年度当初には、団員本人の要望に基づき、当該勤務先に対し、市長名と消防団長名連名による消防団活動協力依頼書を送付しております。さらに、必要に応じて直接企業を訪問してお願いさせていただいているところでございます。
そこで、事業所の消防団活動に対する理解と協力を求めることを目的としまして、本年7月から鳥取市消防団協力事業所表示制度を開始することにいたしました。この消防団協力事業所表示制度といいますのは、消防団員を雇用し、消防団活動に積極的に協力していただいている事業所に対しまして、協力事業所である旨の表示証を交付して、それを張り出していただくというようなこと。
本市では、ことしの4月、20年4月より消防団協力事業所表示制度という制度を設けまして、これは、消防団に協力していただける事業所を登録し、公表することにいたしております。消防団では、昨年7月に消防団活性化対策検討委員会を組織して、消防活動のさらなる充実強化をということの中で、こうした事業所との連携についても検討を進められたところでございます。